2012 ガス主任技術者試験 直前対策 (法令科目) 2012 ガス主任技術者試験 直前対策 (法令科目) 勉強 - その他 主任技術者 ガス 主任 試験 法令 Q1法令6 問題 移動式ガス発生設備の保有能力の定義と、大容量移動式ガス発生設備の保有能力で誤っているものはどれか。 選択肢a 移動式は、液化ガスの場合、1,000kg未満 b 移動式は、液化ガス 圧縮ガスの場合、300m3未満c 大容量移動式は、液化ガスの場合100kg超d 大容量移動式は、圧縮ガスの場合100m3超 Q2法令12 問題 法令29条に定めるガスの成分検査義務について、誤っているものはどれか。 選択肢a 硫黄全量の超えてはならない値は、0.2g/m3である。b 硫化水素の超えてはならない値は、0.02g/m3である。c アンモニアの超えてはならない値は、0.2g/m3である。d 一般ガス事業者は、供給するガスの成分のうち、人体に危害を及ぼし、または物件に損害を与えるおそれのあるものの量が省令で定める数量を超えていないかどうかを検査し、その量を記録し、これを保存しなければならない。 Q3法令18 問題 規則46条に定める工事計画の届け出に該当しないものはどれか。 選択肢a 耐圧部分の強度に影響を及ぼすガス発生器(改造であって、変更後の最高使用圧力が高圧となるものに限る)b 配管の設置で、最高使用圧力が高圧のもので口径が150ミリメートルのもの。c 整圧器の最高使用圧力の変更を伴わない改造(最高使用圧力が高圧のものに限る)であって、安全弁に係るもの。d 導管の工事であって、最高使用圧力が高圧のものの廃止 Q4法令24 問題 告示で定める離隔距離を必要とするもので、誤っているものはどれか。 選択肢a 液化ガス用貯槽(不活性の液化ガス用のもの、告示で定める方法により求めた貯蔵能力が3t未満のものを除く)、地盤面下に全部埋設された液化ガス用貯槽の相互間。b 一のガスホルダー(最高使用圧力が高圧で300m3以上)と他のガスホルダー相互間。c 大容量移動式ガス発生設備(移動式ガス発生設備であって保有能力が圧縮ガスの場合30m3を超えるもの)は、他の移動式ガス発生設備に対して。d 大容量移動式ガス発生設備(移動式ガス発生設備であって保有能力が液化ガスの場合30kgを超えるもの)は、他の移動式ガス発生設備に対して Q5法令30 問題 ガス又は液化ガスによる圧力を受ける部分を溶接する場合は、適切な機械試験等により適切な溶接施工方法等であることをあらかじめ確認したものによらなければならない、とされているが、該当するガス工作物で誤っているものはどれか。 選択肢①容器であって、0.2MPa以上のガスを通ずるもので、内容積が0.04m3以上又は内径が200mm以上で、長さが1000mm以上のもの。②内径が150mm以上のものに限る配管で、最高使用圧力が高圧のガスを通ずるもの。③導管であって、最高使用圧力が高圧のガスを通ずるもの。④導管であって、最高使用圧力が中圧のガスを通ずるものであって、内径が150mm以上のもの。 Q6法令36 Bレベル 問題 ガスホルダー等の技術基準で、誤っているものはどれか。 選択肢a ガスホルダーであって、凝縮液により機能の低下又は損傷おそれがあるものには、ガスホルダーの凝縮液を抜く装置を設けなければならない。b ガスを貯蔵する部分の圧力を変化させる方式のガスホルダーには、当該体積の変化を可能にする機構に起因して、ガスを貯蔵する機能が損なわれないよう適切な措置を講じなければならない。c ガスホルダーには、ガスを送り出し、又は受け入れるために用いられる配管には、ガスが漏えいした場合の災害の発生を防止するため、ガスの流出及び流入を速やかに遮断することができる適切な警報装置を適切な箇所に設けなければならない。d 液化ガス用貯槽(不活性の液化ガス用のものを除く。) 及びガスホルダー又はこれらの付近には、その外部から見やすいように液化ガス用貯槽又はガスホルダーである旨の表示をしなければならない。 Q7法令45 問題 道路に埋設されている導管からがガス栓までに設置されている導管、ガスメーターコック、ガスメーター及びガス栓で、漏えい検査が不要とは言えないものはどれか。 選択肢a 道路に埋設されている導管からガス栓までの間に、適切な漏えい検知装置が設置されている場合。b 導管・ガスメーターコック、ガスメーター及びガス栓が設置されている場所に立ち入ることにつき、その所有者又は占有者の承諾を得ることができない場合。c ポリエチレン管を使用している場合(当該使用している部分に限る。)d 屋外において、埋設されていない部分がある場合(当該)埋設されてない部分に限る。) Q8法令51 問題 昇圧供給装置に関する技術基準で、誤っているものはどれか。 選択肢① 昇圧供給装置の圧縮できるガスの量は、標準状態において毎時18.5m3未満でなければならない。② 昇圧供給装置には、適切な過充てん防止装置を設けること。③ 昇圧供給装置には、当該装置の運転異常又は当該装置の取り扱いにより障害を生じないよう、適切な遮断装置を設けること。④ 昇圧供給装置には、内部の変更が容易にできないよう、適切な措置を講じること。 Q9法令58 問題 消費機器の周知義務で、建物区分が特定地下街等、特定地下室等、超高層建物、特定大規模建物に周知する事項で、書面で配布する記載事項で、誤っているものはどれか。 選択肢① 消費機器の供給するガスに対する適応性に関する事項② 消費機器の管理及び点検に関し注意すべき基本的事項③ ガス漏れ警報設備の点検に関する事項④ ガスの使用に伴う危険の発生の防止に関し必要な事項 Q10法令63 問題 消費機器に対する周知・調査に関する記述で正しいものはどれか。 消費機器が技術上の基準に適合していない場合、経済産業大臣は、所有者又は占有者に対し技術上の基準に適合するよう消費機器の a 、 b 又は、 c を命ずることができる。 消費機器の d の工事は、その消費機器が技術上の基準に適合するようにしなければならない。 選択肢① a 修理 b 改造 c 移転 d 設置又は変更 ② a 修理 b 改造 c 移転 d 設置③ a 設置 b 修理 c 改造 d 設置又は変更 ④ a 設置 b 修理 c 改造 d 設置